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埼玉県警大宮署の金庫から100万円紛失 容疑者の預かり金が不足

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埼玉県警大宮署において、留置施設に入る容疑者から預かっていた現金のうち、100万円が金庫からなくなっていたことが判明しました。埼玉県警は14日、この紛失の事実を発表しています。

目次

何が起きたのか

埼玉県警の発表によると、大宮署内の金庫から現金がなくなったのは、昨年7月28日から今年4月7日までの間とされています。

署内で金庫内の総額を確認する手続きを行った際、出納記録と実際の残高を照らし合わせたところ、記録よりも100万円少なくなっていたことが発覚しました。県警監察官室の説明によれば、金庫は容疑者が留置施設に入る際の所持金をまとめて保管するための専用のものです。金庫は署内に2カ所あり、署員以外は立ち入れない場所に設置されています。

紛失が発覚する直前の昨年7月28日に実施された県警の監査では、現金の残高と出納記録は一致していたとのことです。しかし、今年4月7日に署員が金庫内を確認した際に、不足が明らかになりました。

判明した背景と管理の問題点

今回の問題について、埼玉県警は金庫内の現金の定期的な確認が不十分であったと説明しています。

報道によれば、金庫の鍵については、担当者以外でも使える状態であったと伝えられています。また、本来は定期的に金庫の点検を行うことになっていましたが、昨年7月の監査以降、適切な点検が行われていなかった実態も指摘されています。

県警は、金庫が署員以外立ち入れない場所にあることから、内部の人間が定期監査の後に持ち去った可能性があるとみて、窃盗事件の可能性も含めて捜査を続けています。

県警の対応と今後の見通し

現金の返却などに支障が出ないよう、埼玉県警は地方自治法の規定に基づき、不足している100万円を一時的に補填(ほてん)しました。

今回の事態を受けて、県警の斎藤克也首席監察官は、「厳正に保管されるべき現金が所在不明となり、誠に遺憾だ」とコメントしています。また、「原因究明に努め、確認体制の見直しを図る」とも述べています。

警察内部での管理体制の不備が浮き彫りとなった今回の事案について、県警は原因の究明とともに、再発防止に向けた体制の見直しを進めるとしています。

出典 容疑者から預かった100万円紛失、「金庫内の現金の定期的な確認が不十分」と説明…埼玉県警大宮署 : 読売新聞オンライン 大宮署の金庫から100万円紛失 容疑者の預かり金…埼玉県警、窃盗も視野に捜査:東京新聞デジタル 埼玉県警大宮署の金庫で100万円紛失 留置容疑者から預かり「鍵の管理不十分だった」 – 産経ニュース 容疑者からの預かり金が不明=署金庫の100万円―埼玉県警|Infoseekニュース 容疑者からの預かり金が不明=署金庫の100万円―埼玉県警(読売新聞)|dメニューニュース(NTTドコモ) 大宮署内の金庫で100万円紛失 留置容疑者から預かり、埼玉|Infoseekニュース

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