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公明党・岡本代表が語る「政界再編の結集軸」と政策本位の連携

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公明党の岡本三成代表が、政策本位での「政界再編の結集軸」を目指す考えを強調しています。与野党の枠にとらわれず、価値観の近い勢力との連携を進める姿勢を示しました。

目次

政策本位での連携と「結集軸」への意向

岡本代表は時事通信のインタビューに応じ、「政界再編の結集軸」を目指す考えを強調しました。あわせて、与野党を問わず価値観の近い勢力と政策本位で連携を進めると訴えています。

岡本代表がこのように結集軸になると訴えた背景には、価値観の近い議員との固まりをつくりたいという意向があるようです。具体的には、無所属や自民党、その他の政党の中にも価値観の近い人がいるとしており、そうした人々とともに戦略や政策を打ち出せる固まりにしたいと考えています。

その具体的なステップとして、まずは民主改革の会との衆院統一会派である「中道」を大きくしたいとしており、他党の議員がこの会派に入ることも可能であるとしています。

連立パートナーの考え方と条件

今後の連立パートナーについては、政策や目指す社会像が実現できる相手が見つかったときだと述べています。候補としては、自民党、日本維新の会、立憲民主党や国民民主党などの議員も考えられるとしています。

また、与党になること自体を目的にしているわけではない点も強調しています。野党よりも与党の方が政策を実現できる可能性は高いものの、少数与党の状態であれば、野党の方が実現できる場合もあるとの考えを示しました。

一方で、連携にあたっては厳格な条件も提示しています。公明党は歴史的に政策本位および人物本位であり、政党同士の協力はハードルが高いとしています。人物的に信頼でき、政策や地域課題についても納得し、お互いの協力が成り立つかどうかが重要であるとしています。

また、立憲民主党の議員の中には価値観が相いれない人もいると言及しました。民主改革の会が「本当に共感できる」と言える方とだけ一緒になることは望ましいとしています。さらに、民主主義のルールの基本は決めたことに従うことであり、決定した後に反対するようなことがあれば、連携は難しいという認識を示しています。

抱える課題と今後の政策議論

過去の動きについての反省点として、公明党、中道改革連合、立憲民主党の3党合流が見送られた件を挙げています。中道改革の結成時に、納得して賛成した人が十分にいなかったことを反省点として挙げており、より時間をかけて議論し、政策に納得できない人は合流しないという形ができれば良かったと述べています。

今後の政策課題については、若い世代から高齢の方まで、将来不安の解消が必要であるとしています。特に、医療や介護などのベーシックサービスと、国民がどのように負担を分かち合うべきかという議論が必要であり、財源議論からも逃げない姿勢を示しました。また、経済成長が一人一人を豊かにする仕組みを担保することを目指しています。

政治リーダーへの視点

岡本代表は、あるリーダーについて、リーダーシップがあるように見え、期待が高いのは分かるが、稚拙な点もあると指摘しました。安倍政権と比較して首相に反対する人はおそらくいないとしたうえで、決断する際には自分と違う意見を広く聞くことが非常に大切であると述べています。

出典 時事通信 TBS NEWS DIG

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