航空自衛隊が運用する米国製の大型無人偵察機「グローバルホーク」が鳥取県沖で墜落した事故について、新たな進展がありました。航空自衛隊は2026年9月25日、海底に沈んだ機体を発見したことを明らかにしています。
海底で発見された機体の一部
報道によると、海上自衛隊の艦艇が捜索を行っていたところ、24日午後に鳥取県沖およそ40キロの海域で、機体の一部とみられる物体を発見したということです。
航空自衛隊はこの物体について、今後、深海での作業実績がある民間サルベージ船を用いて引き揚げる準備を進めていると報じられています。
これまでの経緯と捜索状況
今回の事故は、今月15日にグローバルホークが鳥取県沖で墜落したことで始まりました。機体の行方が分からなくなるなか、自衛隊による広範囲な捜索が続けられてきました。
これまでの捜索では、海底だけでなく、鳥取県の沖合や海岸などの陸域でも機体の一部が見つかっていました。航空自衛隊は、発見された機体の一部に関する写真を公開しています。
また、航空自衛隊は19日から、鳥取県から島根県にかけての海岸線において、漂流物などの捜索活動を行うことを関係自治体に連絡していたとみられています。
グローバルホークとは
グローバルホークは、航空自衛隊が導入している米国製の大型無人偵察機です。機体は青森県三沢市の三沢基地などに配備されており、高度な偵察能力を持つ機体として運用されています。
今回の墜落事故を受け、統合幕僚長は「安全性確保して運用」とする方針を示したと報じられています。
自衛隊は、今回発見された機体の一部をサルベージ船で回収し、事故の原因究明にあたるとみられます。
出典 テレビ朝日 時事通信 TBS NEWS DIG 行方不明の「グローバルホーク」機体の一部か 海底で発見 – Quebee キュエビー グローバルホーク機体、海底で発見=鳥取沖、近く引き揚げ―空自(時事通信)|dメニューニュース(NTTドコモ)
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