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神戸・三ノ宮のフラワーロードで暴走事故、21歳女性が死亡

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神戸市の中心部にある繁華街で、乗用車が横断歩道を渡っていた歩行者らにはね、21歳の女性が死亡する事故が発生しました。現場は多くの人々が行き交うエリアであり、事故直後は一時騒然となったと報じられています。

目次

事故の発生状況と被害

事故が起きたのは、神戸市中央区にある「フラワーロード」と呼ばれる直線道路です。この場所はJR三ノ宮駅から300メートルほど離れた地点に位置しています。

警察によると、午後3時半過ぎに男性が運転する車が交差点で赤信号を急発進し、横断歩道を渡っていた人々を次々にはねたとのことです。この事故に巻き込まれたのは20代から70代の男女5人で、そのうち病院に搬送された女性(21)の死亡が確認されました。

また、運転していた男性を含む5人が搬送されており、事故車両のフロント部分は大きく大破していたと伝えられています。

目撃者が語る現場の異様な光景

事故を目撃した人々からは、当時の状況について衝撃的な証言が寄せられています。

ある目撃者は、当時の音について「エンジン音がすごく大きかったというのは覚えています。アクセルを奥まで踏んでいるのではというようなぐらいの音。音がすごかったです。何か引きずったような。ザザザ…って」と振り返っています。

また、別の自動車運転者は、青信号で走行中に後ろから「ガン」という衝撃を受けたことを明かしています。この運転者は「ぶつけられたと思って。とめて運転席を降りてみたら(事故を起こした)車が大破していた」とし、その後、運転席で男性がぐったりとしている様子を見たとも話しています。

現場では、事故車両のフロントタイヤの下に自転車の車輪のようなものが挟まっていた様子も報じられており、相当な衝撃があったことが伺えます。

今後の捜査と対応

事故を起こした運転手の男性も負傷しており、警察は男性の回復を待って、過失運転致死傷の疑いで詳しく調べる方針であると報じられています。

背景:神戸市内での同様の事故

神戸市中心部での歩行者を巻き込む事故は過去にも発生しています。2019年4月21日には、神戸市中央区で市バスが横断歩道の歩行者を次々とはね、20代の男女2人が死亡し4人が重軽傷を負う事故が起きました。

このバス事故に関する国の報告書では、運転手が停留所で外国人に道案内をした後、本来の手順とは異なり、車両を発進させた後に安全確認を行い前扉を閉めていたことが指摘されていました。また、神戸市交通局がオートマ車の誤発進防止教育を盛り込んでいなかった点も問題視されており、運転手の男性(当時66)は禁錮3年6月の判決を受け、懲戒免職処分となっています。

今回の事故においても、急発進という形態が報じられており、都市部における車両の走行安全や操作上の問題が改めて注目される形となっています。

出典 テレビ朝日 神戸新聞

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